冬の知床で出会ったオジロワシとエゾシカ
流氷を探しながら海岸線を登って来ました。
小さすぎる流氷
キラキラ
きれいー
斜面にはエゾシカが。
あっ!この子は!
オジロワシ!!(天然記念物)
知床が世界自然遺産に登録される理由の一つに、「国際的な希少種であるシマフクロウやオオワシ、オジロワシの繁殖地・越冬地となっていること」が挙げられるそうです。 オジロワシやオオワシは、冬季に世界遺産・知床羅臼を中心とした知床半島で越冬。川に遡上する鮭や、死んだ鮭を補食し栄養を蓄えてシベリアでの春の子育てに備えるわけです。 オジロワシ、オオワシは、絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)にも指定の絶滅危惧種です。
エゾシカ親子
飽きません。
思ったより雪は積もっていない歩きやすい道路です。
正面にはクッキリと羅臼岳の姿が。
カーブ
流氷とエゾシカの群れ
森の中へ消えてった。