【パロ・ゾン】と伝統様式の橋、ランチはブータン料理の代表【エマ・ダツィ】

標高2300m前後に位置するブータンの唯一の空港の所在地であるパロ。空港と緩やかに流れるパロ・チュ(川)が見えるビューポイントに連れてきてもらいました。後ろにはにパロ・ゾン(寺院と地方行政の中核としての機能をもった建物)、タ・ゾン(国立博物館)も見えます。

白いダルシン(経文旗)

屋根には冬に備えてトウガラシが干してあります。

ブータンではトウガラシは調味料ではなく、代表的な野菜として扱われています。

ブータンの男性用の服は『ゴ』と呼ばれます。これからパロ・ゾンに入るので「カムニ」と呼ばれる白い布を肩にかけるガイドさん。ブータン人の正装だそうです。

白壁と青空

人・畜生・餓鬼・地獄・修羅・天の6つの世界を巡る輪廻の様相を示す「六道輪廻図」

パロ・ゾンの中庭

細かい細工が施されたブータン建築(パロ・ゾン)

ゾンで生活する修行僧

伝統様式の橋が見えます。

白壁とガイドの後姿

伝統様式の橋

パロ・ゾンとその下の伝統様式の橋はベルナルド・ベルトリッチ監督の映画『リトル・ブッタ』のロケ地になったそう。

昼食に入ったレストラン

手前はブータン料理の代表『エマ・ダツィ』トウガラシとチーズを煮込んだ料理です。

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