【サンティアゴ大聖堂】を観光している間に、トランクを盗まれる。in チリ旅

2週間ほどかけて、南米を旅したことがありました。一番の目的はボリビアのウユニ塩湖で、他に、チリのパイネ、アルゼンチンの氷河、ペルーのチチカカ湖、などを計画に織り込んでいたのですが、旅の途中、チリ(プエルトナタレス)で、地元住民によるストライキに巻き込まれ、交通機関が麻痺、町から一歩も出れない状況に・・・。その為、この旅で一番楽しみにしていたウユニ塩湖に行くことが出来ませんでした。しかし、そんなことでは挫けません。その数年後、リベンジで、しっかりウユニ塩湖は満喫することが出来ました。その旅の記録は、また今度、ということで、今回は、ストライキに巻き込まれた南米旅の情報をお伝えします。えっ?何の情報?(笑)

飛行機の中から見た景色。成田→ダラス(アメリカ)→サンティアゴ(チリ)

縦に細長い国をしている南米チリの首都、サンティアゴは、南米でも有数の大都市として知られており、世界中から観光客が訪れる人気の観光都市。サンティアゴは南米の中では比較的治安は良好といわれており、観光のしやすい街とガイドブックにはありましたが、果たして・・・?!

サンティアゴの宿の思い出。受付でチェックインして荷物を預け、私たちは観光に出かけたのですが、部屋に入れておいてもらうはずだった3名分の荷物の内、1名分紛失。盗まれましたー。不幸中の幸いで、大事なものは持参していたからよかったものの、旅の初日の宿で、トランク盗まれるって・・・、さすが南米。人のだからいいって訳ではないけれど、自分のだったらと想像すると、平常心に戻れる自信はありません。

サンティアゴ大聖堂は、16世紀半ばに建てられた歴史あるカトリックの大聖堂で二つの天高くそびえ立つ尖塔が印象的です。

観光客も自由に内部を観光することができます。内部には風情のあるランプが数多く吊り下げられ、幻想的な雰囲気です。天井が高く装飾も華やか!カラフルなステンドグラスも、とても素敵でした。

市民の憩いの場アルマス広場に面して建てられています。

国内線にてプンタアレナスへ。

この景色は何だ?

プンタアレナス(チリ)の町並。

スペイン語で「岬の先端」を意味するプンタアレナス。

南北4200kmにもおよぶチリの南の端に位置している。

マゼラン海峡に面して広がり、小さな家がぎっしりと並ぶ。

夏は短く、冷たい強風にいつもさらされている寒々しい町だが、

周辺の草原は羊を育て、世界的にも有名なウールの産地となっている。

1年のうち観光シーズンが12月から2月までと短く、旅行者はこの期間に集中します。

でかい声で泣きじゃくる子ども。可愛かった(笑)

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