竹富島といえば【水牛車】宿泊するなら絶対おすすめ夕日スポット【西桟橋】
カイジ浜から、コンドイビーチに戻ってきました。
さっきはいなかった猫。
若者が写真撮影に精を出していました。
お揃いのワンピースがかわいい。
流木も絵になります。
そして今度は黒猫が。真っ黒過ぎて、顔が気になったので、ズームしてみたら、しっかり正面向いてました。
緑のトンネルを抜けて、
コンドイビーチを後にしました。
そして次にやって来たのは【西桟橋】2005年に国の登録有形文化財に登録された西桟橋は、1938年に作られた桟橋で、1971年頃まで使われていたそうです。
穏やかな波と、淡いブルーがどこまでも続いています。
今では桟橋としての役目を終え、撮影スポットとして人気です。日中は桟橋自体が撮影スポットですが、夕方は夕日のスポットとして人気の場所です。
竹富島に宿泊する旅人は、夕日の時間になるとここにやってきて、思い思いのスタイルで、夕暮れ時を過ごすんです。泊まった者だけが味わえるステキな時間です。
西桟橋を後にして、集落の方へ戻ります。
古き良き沖縄の風景が残る竹富島。サンゴの白砂でできた白い道。
ブーゲンビリアに、
ハイビスカス、色とりどりの花が咲き誇る。
水牛が横切った♪
あっ!今度は向こうからやって来た♪
うまいこと曲がってくるんです。
竹富島といえば、水牛車。水牛がのんびりと観光客が乗る牛舎を曳き、赤瓦屋根の昔ながらの街並みをはじめ、ガジュマルの木やデイゴなど四季の花々を眺めながら、のんびりまったりと巡ってくれます。
おじぃ(←ガイドさん)が三線を弾いて沖縄民謡を歌ってくれます。
運営業者は「新田観光」と「竹富観光センター」の2つがあり、巡るルートはすこし異なります。また竹富港から水牛車の乗り場までの送迎バスも出ているので便利ですよー