美しい景色に出会えるところ【箱根湿生花園】&【箱根ラリック美術館】

4月後半のよく晴れた日。テクテク歩いて【箱根湿生花園】を目指します。写真左に写り込んだ白いソレは、

富士山です。

途中、5月上旬から5月中旬に見頃を迎えるツツジがとてもキレイだったので、富士山と一緒に♪

「良いところだよー」と人に勧められたのでやって来た【箱根湿生花園】湿原をはじめとして川や湖沼などの水湿地に生育している植物を中心にした植物園です。 入園料、大人700円。

園内には低地から高山まで、日本の各地に点在している湿地帯の植物200種のほか、草原や林、高山植物 1100種が集められ、その他、珍しい外国の山草も含め、約1700種の植物が四季折々に花を咲かせています。

湿生花園の水芭蕉の見頃は4月上旬だというので、この時(4月下旬)は終わりかけだったのかしら?

園内を知り尽くした専属ガイドが園内散歩を毎日2回開催しているそうです。事前の予約は必要なく、当日の各時間に間に合うようにご来園ください(10名以上での参加は電話でお問合せください)とホームページにありました。開催時間:10時~・13時~ 所要時間90分

これは何の木かしら?

この池に写る感じと色が、ツボです。

これはこれで十分楽しめた私ですが、箱根湿生花園が最も華やかになる季節、それは、連休明けあたりから6月にかけてだそうです。

湿原にはサクラソウやカキツバタ、高山のお花畑ではクロユリやミヤマオダマキが咲き競います。

新緑、木道、人が少なくて静かな感じもいいですよー(←まだ言う)

次にやって来たのは【箱根ラリック美術館】アール・ヌーヴォーとアール・デコの時代を駆け抜けた宝飾とガラス工芸作家、ルネ・ラリック。彼の生涯を綴ったココは、自然とアートが響きあう心豊かになれる場所です。美術館入館料、大人1500円。

写真が、この外観↑と、レトロな車のみなので、

雰囲気だけ見て、入場はしていない気がしてきました。また機会があれば、ゆっくりと訪れてみたい場所の一つです。

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