キラキラがいっぱい♡【箱根ガラスの森美術館】
【箱根ガラスの森美術館】は、緑豊かな箱根仙石原にある日本初のヴェネチアン・グラス専門の美術館です。
入場前から、こんな感じのクリスタル・ガラスのオブジェがキラキラしてて、いきなりエンジン全開。
あっちからと、こっちから、近づいては離れて、離れては近づいて・・・
建物をバックに、
パラソルの色を入れて、
入場前にウロウロ・・・
この時は「レースとレース・グラス展」をやっていましたが、季節や時期を変えて企画展やイベントを行っているようなので、お出かけ前に公式ページ【箱根ガラスの森美術館】でご確認下さい。
この木に飾られたオブジェは、
こんな感じに色付きで、ピンクとグリーンが可愛いのですが、
括りつける針金が、どうも目について、電線を彷彿とさせ、ちょっとだけ残念。でも(笑)キレイです。
やっと入館します。入館料大人、1500円。
大涌谷を眺望する庭園です。現代ガラス作品やクリスタル・ガラスのオブジェ、季節の花々が咲き誇ります。
箱根ガラスの森美術館の人気者【マガモ】です。オスの頭は青みがかった緑色で首に白い輪があり、春になると特に色鮮やかになります。メスはオスより地味で全身褐色の縞模様です。えさは、とうもろこしなどの穀類をもらっているそうです。
【光の回廊】庭園からヴェネチアン・グラス美術館エントランスへ続く橋にかけられた、高さ約9m、全長約10mのクリスタル・ガラスのアーチ。
約16万粒のクリスタル・ガラスが箱根を渡る風にゆれ、様々な表情を見せてくれます。
【ヴェネチアン・グラス美術館】木の橋を渡って歩み入れば、そこはアドリア海の王女と謳われた往時のヴェネチア。15世紀から18世紀にかけてヨーロッパ貴族を熱狂させたヴェネチアン・グラスは、まさに卓越した技を尽くした美の極みです。繊細優美な輝きを楽しめます。
その後は庭園散策。ただの木ではありません。キラキラ付き。
こんなところにもキラキラ。造花っぽいところが、ちょっと微妙ですが、夜は(?)キレイに違いありません。
ここで注目したのは、
揺れるキラキラ♡ステキ
新緑はまだまだでしたが、緑のパラソルが頑張っている図。
あ、新緑も頑張ってた。
ピンクのお花も。
黄色も
紫も。
この後、5月下旬からはバラが、
6月中旬からはアジサイが咲き始めるそうです。
色とりどりの花と庭園とキラキラのコラボ、想像しただけでも素敵です。