母島返還祭でほろ酔い後、旧ヘリポートで満天の星を仰ぐ☆

母島の返還祭へ。6月26日は小笠原諸島がアメリカから返還された記念日で、小笠原では毎年この時期に返還記念祭を開催しています。

カメがご案内。

ゴザを敷いて場所をキープ。

食べ物が安くてテンション上がる。野菜のピクルス50円、豚タン200円、カジキマグロ200円、

串揚げ1本50円、缶チューハイ150円。

母島の返還記念祭は、島民によるステージや夜店はもちろん、夏の風物詩・盆踊りが行われます。小笠原太鼓の音色に合わせて、皆が手を取り合って踊ります。

母島返還祭は昭和49年に始まったそうです。小笠原がアメリカから返還されたのが1968年(昭和43年)6月26日。当時、父島では返還祭が行われていたそうです。母島は完全に無人島だったので、インフラがある程度整うまでに5年の月日がかかり、母島は1973年(昭和48年)から戦後、人が住み始めています。その翌年から始まっていたのです。

子ども達によるお遊戯。

子どもたちによるフラダンス

大人たちによるフラダンス

若者による南中ソーラン

最後は盆踊りでしめたそうです。

その翌日の夜も返還祭へ行きました。小笠原太鼓。

たこ天150円、みそ田楽100円、やきそば200円。

ハハジマメグロ君も登場。

南洋踊りもやってました。

返還祭で、缶チューハイを何本か飲んで、いい気分になって、向かった先は【旧ヘリポート】満天の星空を仰ぎたかったら、そこに行ったらいい、と誰かに勧められたので。高台で眺めも良く、静かでのんびりできる場所です。ただ、バスの停留所などはないので、車やバイクがあると便利です。私は真っ暗な中、歩いて行きましたが、昼間に星空見学のため下見に行くことをオススメします。(昼間でもわかりにくい敷地なので) 私の場合は、道を知っている同行者がいたので、行ってくることができました。一人で初めてだったら無理だったと思います。ほろ酔いで、いい気分で、寝そべって星空を眺めました。正直、星の凄さは忘れてますが、気持ちよかったことは確かです。酔っぱらっていただけかしら?(笑)

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