【ドゥプトプ尼僧院】&【チャンガンカ・ラカン】そして夜の【タシチョ・ゾン】へ
こちらは、夕暮れ時に訪れた【ドゥプトプ尼僧院】です。
現在は尼僧院として利用されており、50人が生活を共にしているそうです。こんなに小さな女の子もいました。
一生懸命、皿洗い。
いい景色。
次に訪れたのは、ティンプーの市街地の西に、丘陵から玉座のように張り出した場所に鎮座するお寺【チャンガンカ・ラカン】です。
マニ車の後ろに描かれた絵
ティンプーの市街を見下ろす展望台のような庭があります。
これは何でしょう・・・
特に子どもの成長に霊験があると信じられています。
【タシチョ・ゾン】はブータンの国王のオフィスであり、宗教界の最高権威ジェ・ケンポを頂点とするブータン仏教界(ドゥク派)の総本山でもあります。16時から日没までの間だけ入ることができます。なので、真っ暗・・・
釘を一本も使わず、ミゾとホゾだけで木組みを行うブータンの伝統的な建築法で建てられたこの建物は、その規模と身にまとう荘厳な雰囲気で近づく者を圧倒すると、ガイドブックに書いてありました。明るいところでも見てみたいなぁ・・・