水田が広がる【ロベサ村】&子宝のお寺として有名な【チミ・ラカン】
ここは【ロベサ村】というところです。広々とした谷間に水田が広がるブータンでは珍しい風景です。
標高が低く、気温が高いため、どこか東南アジア的な雰囲気。
西ブータンを代表する米どころで、二期作が可能ですが、農作業がきつい為、年一回にする農家が増えているそうです。
子どもがいました。
集まって遊んでいます。
【チミ・ラカン】が見えてきました。水田を見下ろす小高い丘の上に建つお寺です。
サボテンの花も咲いていました。
子宝のお寺として有名な【チミ・ラカン】は、田んぼのあぜ道を歩いて約20分、小高い丘の上に建っていました。
入口には菩提樹の木がありました。
牛がいて、
子どもの僧侶が右端に2人。この後、左の子が右の子に跳び蹴りするところを見てしまいました。とてもキレイな跳び蹴りで、写真に収められなかったことが悔やまれます。お坊さんといってもまだ子ども。
こちらは、お経を唱える子ども達。いい表情でした。
ポカポカ
始めユラユラしていたこの子は、ついにはピタリと動かなくなってしまいました。
この子も動きません。
庭の木。
菩提樹の木の下で一休みするガイドさん。
帰り道、日が傾いてきた。
下校途中の子ども達とすれ違う。
道を開けてくれる紳士なブータンっ子。
女と牛。
またまた向こうから子ども達がやってきました。
仲良し3人組。
肩組んでる。
凛々しく可愛い。
おばあちゃんとお参り中の子ども。
髪の毛といい、持ってる棒といい・・・
田んぼの中の風景でした。