この日は、羅臼岳を望みながら知床最大の湖である【羅臼湖】を目指して五つの沼をトレッキングしました。羅臼湖は知床半島の知西別岳の麓に広がる淡水湖で、標高740mに位置し、周囲長約4km、最大水深は約2m、知床国立公園の中で最大の湖沼です。

こんな道を歩きます。正面。

足元は。

三の沼に到着。

水色の空と、白い雲、葉っぱの緑に癒されます。

木道と、奥に羅臼岳。

三の沼に写る羅臼岳。素敵でした。

羅臼岳を後ろにこんな道を進みます。

まだまだ歩く。

青空が出てきた？

足元

四の沼。

水がキレイ。

なかなか

そして又、歩き出す。水溜りのぬかるんだ道。

足元にはカエル。

なので、長靴は必須です。宿の方が貸してくれました。

この道の先が羅臼湖。

池に雲が映って輝いていた。

帰り道。三の沼で再び羅臼岳の写真を撮りました。行きよりキレイに映ってる♪

こんな道がず～っと続きました。

知床峠で見た羅臼岳。

知床峠は知床半島の羅臼町と斜里町に跨った、標高738m地点にある人気のビュースポット。羅臼とウトロを結ぶ曲がりくねったカーブが続く全長27kmの国道334号（知床横断道路）の頂上にあたります。晴れていれば、国後島や羅臼岳を望むことができます。霧が多い場所なので、晴れ間だったらラッキーなんだそう。！！！