【太平洋の真珠の首飾り】と呼ばれる小さな島をご存知でしょうか？まずは一枚こちらの写真をどうぞ♪典型的な南の島の風景です。

南太平洋に浮かぶ島国【マーシャル諸島共和国】は、ハワイとグアムの中間ほどに位置する29の環礁と5つの島で成り、青いグラデーションの海とサンゴに囲まれた小さな国です。

帰りの飛行機からの窓の外の景色が【真珠の首飾り】っぽかったので、先にご紹介。マーシャル空港を発ち、グァムを目指して長い長いアイランドホッピングの始まりです。

ちょっと天気が、いまいちでしたが、

あまりお目にかかれない景色に興奮。

ヘビのようでした。

さて舞台は、シュノーケルで立ち寄った【アネモネ島】という無人島に移ります。小さい2頭の生き物！

黒ブタの赤ちゃんです。

この日はマーシャルで初めてシュノーケルツアーに参加した日だったのに、生憎のお天気で、寒がりな私にとっては辛い一日でした。ところが、この黒ブタ親子の出現により、なんだかちょっと楽しい気持ちになれたことを思い出します。

だってホントにかわいい。こんなの初めて見た。

決してお母さんブタの後ろを離れずによちよち歩いています。

マーシャルにお仕事で来ていた方がこの日はちょうどお休みで、私達と同じツアーに参加し、海釣りを楽しんでいました。そして立派なマグロを釣ってきたんです！その日の夕食は、とあるホテルのレストランでマーシャル人が調理してくれたマグロづくしの料理がふるまわれました。その料理が下の写真です。なんだか色があまりおいしそうに見えませんが、美味しくて楽しい時間を過ごしました。