沖縄の原風景が残る集落と美しいビーチが魅力【竹富島】
【竹富島】は石垣島の南西6km、周囲9.2kmの小さな島です。(写真は2002年夏)
白い砂の道とカラフルな花々、石垣の連なり
赤瓦の民家や屋根の上のシーサーなど、沖縄の原風景が広がる。
色んな顔のシーサーがいて、いつもなんとなくお気に入りを探してしまう。
島の集落が国の重要伝統的建造物群保存地区で、明治末~大正期建築の赤瓦屋根の選定された民家が並んでいます。
【コンドイビーチ】遠浅な美しいビーチ
星砂の浜とも言われている【カイジ浜】砂浜で砂をすくうと星の砂を見つけることができます。星の砂は砂ではなく、有孔虫の殻が砂浜に打ち上げられたものです。見た目が星のようで、幸せを招くとも言われています。
アダンの実
島バナナ
2005年に竹富島で初の国の登録有形文化財として指定された【西桟橋】から眺めた夕日。前方には西表島を望むことができます。夕方になると、どこからともなく人が集まり、ただただ夕日が沈んでゆく時間を楽しみます。竹富島から石垣島行きの船の最終便の後に訪れる時間なので、竹富島に宿泊した人だけの特権です。朝の静かな竹富島もオススメです。