美しい白い砂浜と緑豊かな熱帯植物が魅力的【エンブドゥビレッジ】in モルディブ
モルディブは、インド洋に浮かぶ26の環礁と約1200の島々からなる群島国で、そのうち人が暮らしている島は200くらい、リゾート島として外国人が観光で訪れられる島は約100くらいあります。1つの島に1つのホテルというスタイルで、国際空港があるフルレ島からは各リゾートへは、船や水上飛行機で移動します。今回は、2008年、2度目のモルディブ旅で訪れた【エンブドゥビレッジ】のご紹介です。
【エンブドゥビレッジ】は、豪華さはないものの水上バンガローもあり、見事なハウスリーフが売りのリゾートです。リーズナブル&シンプルにダイビングを楽しみたい方にオススメと案内されています。私の場合は、ツアー代金が安いことと、ハウスリーフでのシュノーケルが目的で、こちらのリゾートに決めました。
くつろげるバーや美しいビーチ、のんびりとした時間を過ごせます。
波の音で目覚め、朝日を拝むためにパジャマのまま外に出て、
水上コテージの方から朝日が昇るところを見届けるのが日課でした。
誰もいない穏やかな海。空と雲が淡い色に焼けています。
岩と同化していたカニ。
波打ち際には、普通に小さいサメが泳いでいました。始めは怖くて焦って逃げたのですが、危害を加えることはないらしい(←ホント?)と聞きました。サメの親子に出会えることもあります。
【エンブドゥビレッジ】は南マーレ環礁にある宿泊施設で、ヴェラナ国際空港からスピードボートで20分。シンプルで自然豊かな美しいプライベートアイランドは全長3kmで、端から端まで徒歩で約5分です。1周15分。なので毎朝、島内を散歩してました。
美しい白い砂浜のビーチに囲まれた島はのどかな自然の隠れ家で、緑豊かな熱帯の植物とオパール色の砂浜があります。
同じ場所を飽きもせず、毎日毎日・・・
桟橋
木陰
命名「爪楊枝の道」
椰子の木とブーゲンビリア
天気がいまいちな日もあったのですが、私のモルディブの印象はこの緑のキラキラです。
濃い影がステキ。何でもステキに見える目。
ブーケみたいなプルメリア。匂いも好きです。
奥の東屋の下に青い2色の海が覗いていてステキ♡
毎朝の散歩コースにいた猫の親子。どうにか全員集合で撮れた一枚。
子猫達は、木漏れ日の中を元気に動き回っていました。
子猫を狙うパパラッチを横目に、母猫はどっしり(私は関係ないよ)というたたずまい。
何枚撮っても、ピントが合ってくれない一枚。