ハウスリーフのシュノーケル最高【エンブドゥビレッジ】in モルディブ
モルディブ【エンブドゥビレッジ】はハウスリーフと世界レベルのダイビングスポット(近くに35ヶ所あり)が有名です。私たちはこの旅でダイビングはしなかったのですが、ハウスリーフでのシュノーケルはほぼ毎日楽しみました。ハウスリーフだけでも、エイ、サメ、カメ、ウツボなど、数多くの素晴らしい生き物を見つけることができます。
業界屈指の経験豊富なダイビングインストラクターがいるDiverland – Embuduでは、初心者コースからマスターコースまで、様々なスキューバダイビングコースを提供していて、プロでもアマチュアでも、Diverlandでダイビングを申し込めば安心して楽しめるそうです。私も初めてのダイビングは、モルディブでの体験ダイビングで(島は【ビヤドゥアイランド】でしたが・・・)海の中の魅力を知ったのはこの時からでした。
ハウスリーフまでの道のりは、冷たい水と温かい水が混ざり合い、波はほとんどありませんでした。元気な珊瑚と大きな魚の群が通って行く様子、逃げる小魚たち・・・深い深い群青の青。キラキラ差し込む光。ポール付近を行ったり来たりする友の姿がチラチラしていました。↓こんな不思議な天気の日もありました。
島内散歩中に出会った【トカゲ】よーく見ると気持ち悪い気もするのですが、とても気になり、
気が付いたら追いかけ回していました(苦笑)
こちらは皆のアイドル【チョロオ】岩の上にいる鳥です。
後ろ髪がチョロッとしてるからチョロオ。友達が命名してました。
虹色の凧を見つけた。
顔なじみになっていた子どもが
かわいいサングラスをかけて、母親の元を少し離れて歩いて行ったと思ったら、
すぐ引き返した。「ママー」
こちらはお世話になったロッジです。我が家と化す。
窓の向こうに見える海。波の音で眠り、
雨の音で飛び起き、慌てて洗濯物を取り込んだり。
絵になるヨット
何もない島での、食事とシュノーケルと昼寝と散歩で過ごす時間が楽しすぎて、残り滞在日数を数え始め、帰りたくないと現実逃避を始めた頃。
真っ青な空ではないけれど味がある海の日。日課となっていた午後のシュノーケルの後、木陰で読書したり昼寝したりまったり過ごしました。
少し風が出てきました。雲も増えてきました。太陽が傾き海面が輝きます。防波堤に腰をおろして、ヤドカリの写真を撮りました。
虹を見れるといいことがある。
水上コテージのプレゼント・イルカの群・お天気・穏やかな海・・・
日が暮れる。月が出る。
夜景が見える。夕食までに過ごす時間。