圧倒的な迫力【フォックス氷河】でハイキング

【18日目】 ニュージーランド南島 フランツジョセフ フォックス氷河ウォーク

フランツ・ジョセフの宿【Franz Josef TOP10 Holiday Park】

朝。

雲海か?

ニュージーランド南島の西海岸側、ウエストコーストにあるフォックス氷河とフランツ・ジョセフ氷河は、アクセスがとても簡単です。といっても、フランツ・ジョセフ氷河へのアクセスはヘリコプターのみとなると聞いていたので、私たちは、フォックス氷河ウォークツアーに参加することを決めました。アクセスは、ヘリコプターを使って氷河の上部に着陸する方法もあるのですが、私たちは、渓谷に沿って歩いて行くツアーに参加しました。

氷河の楽しみ方は幅広く、誰もが自分の体力や技能に合ったオプションを選べるようになっています。

氷河の末端部には遊歩道が整備されています。

のんびりムードで森の中を歩いていきます。

少しずつ氷河に近づいていきます。

低木林を抜けて展望ポイントに出ると、目の前にフォックス氷河が横たわっていました。

人がありんこのよう。

私たちも氷河に到着。アイゼンを装着し歩き始めました。

ガイドさんが安全確認をした後、

氷の穴を覗かせてもらう。

青い

各々に写真を撮り合います。

トンネルの向こうとこっちから。

再び、ガイドさんを先頭にずんずん登って行きます。

氷の壁。

初アイゼン装着中。ガイドさんがちゃんと装着できてるかチェックしてくれました。用具一式揃っているガイドツアーでした。

これから氷のトンネルを抜けます。

気をつけてね。

小さくなって進む。

こんなトンネルでした。

他のツアー客とすれ違う。

ピッケルで道を作るガイドさん。

後に続くツアー参加者。

ガイドさんが道を開拓してくれている間は、

氷の写真を撮ったり、

ガイドさんを追いかけたり(目で)

にしても、すごい所にいるよな~

やっと戻ってきたと思ったら、「クレバスに落ちてしまった人を助けなきゃいけないので、皆さん、もう少し、ここで待っていて下さい」と言い残し、ロープを持って再び救助へ向かってしまった。そういうルールなんだそう。

再び休憩時間。のんびり~

やっと戻ってきたガイドさん

危険な所もあります。

それがどこらへんなのか、初心者にはわかりにくいそうです。

なので、絶対にガイドさんが案内してくれた道を外れてはいけません。

名残惜しいが

下ります。

これから登る人を見送る。

氷河の壁を抜けて

氷河の階段

かなりの軽装チームとすれ違う。

寒がりの私はしっかり防寒対策してました。

改めて、氷河の規模を思い知らされる。人間が小さすぎる。

ここで氷河ウォークは終了です。

バスが待ってくれている駐車場まで歩きます。

氷河が小さくなってく・・・

バスに揺られて、フォックスから宿のあるフランツ・ジョセフに移動する。

ただいま。