マッターホルンは消え、アイベックスが現れた!
【オートルート(Haute Route) 14日目ー②】
~終日ツェルマット(Zermatt)観光~
3100クルムホテル・ゴルナーグラートとマッターホルン

世界屈指の絶景山岳ホテル

全室がマッターホルンか、こちらのモンテローザに面しているそうです。

グレンツ氷河

日本の技術

青空が広がって来た。

風もなく、ありがたいポカポカ陽気。

ベンチに座ってボーっと休憩。

そして再び動き出す。

あっちの展望台からの景色はどんなかな。

行けそうな距離に思えたが、

意外と遠く、そしてこの先、雪に阻まれ断念。

大人しく来た道を引き返す・・・

4000m超えの山々

マッターホルンは4478mで

左手のモンテ・ローザは4634m

山岳ホテルに泊まれば、モルゲンロート(朝焼け)を見ることができるかも。そして、モンテ・ローザが【バラ色の山】と呼ばれる理由がわかるって。見て見たかったー

モンテローザとグレンツ氷河、リスカムに黒い鳥

左から

右方向へ

徐々に

目を向けていくと、

その先に

マッターホルンがあります。

雲が流れてきた。

氷河湖?

脚立でカメラ

同じものを撮ってみたくなる。

モンテローザは双耳峰になっていて、右側のピークが4634mの山頂です。

休憩。

雲が。。。

フラフラ歩き回る。

命名【のこぎり山】

いい感じの外壁

スイステイスト

隠れてしまうのか!?マッターホルン

かわいいの見つけた♪

見落とさないでよかった。

私も持ってます。

スイスを代表する展望台のひとつ【ゴルナーグラート】

待機中のゴンドラ

そして、とうとう

マッターホルンは雲の中へ・・・

ガーン

そこへ登場した救世主

アイベックス!

最初は置物?と思ったけど、

ちょうど顔が切り株に隠れていたので、

でも待ち続けると

少し動き出したので

固唾をのんで見守る。

こっち向いた♪

横向き

そして静かに眠りにつきました。

電車がきたので

帰ります。

ゴルナーグラート鉄道に乗って

あと少し、車窓の風景を楽しみます。

約30分のゴルナーグラート鉄道旅

人は小さい

おや?

虹色?

↓ココ ココ

だいぶ雲多めの空。

素敵なレストラン

マッターホルンの看板

Riffelberg駅

カーブ

長ーいトンネルを抜けて

麓の町が見えてきた。

途中下車して、

少し歩いてみる。

この形は!

マッターホルンでないかい?

キノコの道

見納め

地元の方の後ろについて来た道を引き返す。

再び、電車に乗り込む。

※2015年9月 オートルート スイス ツェルマット 旅は16日目ー②。