私にとって、夏といえば【海】（もちろん山も好きですけど･･･）子どもの頃は家族で伊豆方面のビーチへ。学生の頃はサークル仲間や友達と茨城の方や伊豆熱海のビーチを訪れていました。社会人になってからは、本領発揮、石垣島方面（竹富島・鳩間島・西表島など）の島を攻め、キレイと言われる海は全部見たい気持ちで、海外なら手始めにサイパンのマニャガハ島、ニューカレドニアのウベア島、モルジブへ。こんな調子で怒涛の20代30代を過ごし（もう旅はそんなに行かなくてもいいかなぁ）なんて、一時は、思ったような気がしてたのですが、誘われると、特に島旅だと、行ったことない所だと、うずうずし始め、どうにか仕事休めないかな？同僚に根回し、9月に休んでいいかしら？アピールが。今回の五島列島旅は、お友達親子のお宅へ遊びに行ったその日に、突如湧き出した話しが急スピードで進み、帰る頃には、往復の飛行機のチケットを購入していた始末でした。旅の予定が決まる時はだいたい勢いに乗るような感覚です。

旅の計画は、前もって、半年も1年も前にチケット購入したり、大まかなところは決める派です。その方が、確実にチケット取れるし、早割などでだいぶ安く購入できるので。キャンセル料や何か（病気や天候）を気にしてなかなか予約に踏み切れない人が多いとも聞きますが、なるようになれ、なるようになってしまうだろう精神で、気にしません。しょうがないもん。そこで躊躇してたらどこにも行けないとさえ思うのです。今回も9月半ばの飛行機チケットを5月頭に予約していました。飛行機チケットの予約は、最近は【格安移動】というサイトを調べることが多いです。検索のところに、出発地と目的地を入力すると、全国の高速バス、飛行機・LCC、新幹線の最安値運賃をまとめて検索・比較できるサービスです。

ここで「東京ー長崎　日にち」を入力。カレンダーが出てくるので、日にちをクリック。復路もそのように調べ、値段や時間帯、航空会社、乗り継ぎ時間などを考慮しながら決めていきます。そうして、購入したチケットが、

往路:羽田6:55⇒長崎8:45 ANA旅割75 ￥12,590
　　長崎9:35⇒五島福江10:05 ORC早得60￥5,950
復路:長崎19:10⇒羽田21:00 ANA旅割75￥12,090

復路の五島列島⇒長崎は、高速船かフェリーを利用しようかなぁと考えているので、飛行機チケットは取りませんでした。このチケット購入で、何より嬉しかったのは、6:55に羽田で飛行機に乗り、10:05には五島列島に到着できてる、ということ。約3時間で五島列島！に大興奮しました。昔、旅人だった頃は、自由時間がたっぷりあったけど、今はフルタイムで働き、休みも限られていて（今回は4日間）滞在をできるだけ長くして、沢山楽しむ為の方法を考えることが重要になってきます。

そして、早割というシステムにより、往復の飛行機代金が￥30,680円。これが、もっと直前になっての予約になると、早割はどんどん高くなり、空席も限られてきてしまいます。ちなみに今、これと同じチケットを購入するとなると合計￥42,730。たった3ヶ月前に予約しただけで￥12,050もお得なんです。

今日はここまでー