【とうふ処 豆雅傳(とうがでん)】&【都路里】の抹茶パフェ♡
この日の夕食は、湯豆腐のお店【とうふ処 豆雅傳(とうがでん)】豆雅傳は、三条高瀬川西詰めの京町屋にある豆腐屋で、一階店舗では、大豆と製法にこだわった自家製のお豆腐、お揚げ、湯葉、豆腐ドーナツ等を販売していました。二階は、築八十年の京町屋を改装した飲食スペースで、お豆腐を素材としたセットメニューや豆乳デザートなどを食べることが出来ます。湯豆腐セット(1550円)を注文。湯豆腐鍋(一人前)・豆腐の唐揚げ丼ミニ・ゆばのお刺身・薬味・たれ・香物 のセットです。お手軽価格で湯豆腐が楽しめます。「豆腐は普通(に美味しい)。豆腐の唐揚げ丼が、特に美味しくて感動。また食べに行きたい」と当時の日記に書いてありました♪とうふ処 豆雅傳 三条本店
〒604-8004
京都府京都市中京区中島町87
電話/FAX 075-212-1209
その後、デザートを食べに【茶寮 都路里(つじり)】へ。茶寮都路里の創業は1978年(昭和53年)若い世代にお茶の正しい淹れ方と飲み方を体験し、お茶本来の美味しさを実感してもらえたら・・・との想いから祇園辻利内に「お茶飲み道場」を設けたことに始まります。道場の名前は「辻利」の名に京の都の「都」、四条大路の「路」、茶の里(宇治)の「里」をあてて「都路里(つじり)」と名付けたそうです。
10年前のこの頃は確か、まだ京都にしかないお店だったと思うのですが、その後、東京にも進出してきました。東京駅八重洲口直結、大丸東京店には行ったことは無いのですが、祇園本店と京都駅の伊勢丹店には、何度か足を運んでいます。そしていつも決まって食べるのは『特選都路里パフェ(1,383円)』もう本当に大好きで、見た目はかなりの大きさですが、ペロリと平らげ「もう1個食べれる!」と言ってのけるほど(笑)甘すぎるのが、大得意では無い私を満足させてくれるパフェ。一緒に食べる白玉が特に好きです。
当時は、いつ訪れても、だいたい混んでいて並んで入店しなかればなりませんでしたが(待ってでも食べたい)ごく稀にスーっと入れることがありました。最近はどうなのかしら?