数年前の3月、お友達が車を出してくれるというので、ずっとずっと行ってみたかった場所をリクエスト、それが【地獄谷野猿公苑】でした。そんな堅苦しい？名前は後で知ったのですが、「雪被って、温泉に浸かってるサルが見たい！！」と大騒ぎして連れてってもらったのです。

のっけから大小の団子が、なんとも可愛いサルたち。

地獄谷野猿公苑は、長野県の北部、上信越高原国立公園の志賀高原を源とする横湯川の渓谷に位置しています。

標高850メートルのこの地は、一年のほぼ三分の一が雪に覆われる厳しい環境です。

急峻な崖と、いたるところから立ち上る温泉の湯気、そのような光景を見た太古の人々はこの地を地獄谷と呼んだそうです。

しかし、ここはサルたちにとっては楽園。古くからこの地にはニホンザルの群れが自然のままに暮らしています。（雪の中から餌を探しているようです）

地獄谷野猿公苑は、1964年開苑以来、ニホンザルの興味深い生態を間近で観察できる場所として、温泉に入るサルとして、広く世界中の人々に愛されています。（あったかそうな背中♡）

こんな間近で写真が撮れます。

ツーショットも可能かも。

アイドル並み？の人気。

触りたいけど、それはアンデー

サル目線。この背中、超かわいいんですけどーーー

そして一番の目的は、コレです。入浴中のサル。

小さい。そして遠すぎ。

サルの入浴シーンには間違いないのですが、何かに欠けてる･･･

そうです、雪です。

本当は【雪を被って温泉に浸かる野生サル】の図が撮りたかったのですが、

雪は溶け始めていましたー

でも、まぁいいか。

なんかシュール

かわいい～

目を閉じるだけで、かわいい。

ノミ取り親子

かわい過ぎる～。何回だって言いたい、かわいい♡

私の腕が良いのか、モデルが良いのか。好きな写真♡

よっこらせっと。

背中･･･

かっこよすぎますー

ノミ探し再び

やっぱり子ども♡

安定のかわいさ。

こちらは、すぐ近くにある【地獄谷温後楽館】という温泉宿。機会があれば泊まってみたいです。