氷瀑見るなら【早滝】or【三十槌の氷柱】
氷瀑とは【滝が氷結すること。また、氷結した滝のこと】を言う。その氷瀑を求めて最初に向かったのは群馬県多野郡神流町を流れる塩沢川にかかる【早滝】です。赤久縄山登山口から30分くらい歩いて、念願の氷瀑とご対面!
大きさはこのくらい。
モンスターのよう。
風が吹くと水しぶきが飛んできて、氷柱も飛んでくるんじゃないかと、ひやひやしながらの写真撮影。
写真写真・・・
タイマータイマー・・・
上の方は、凍ってなかったけど、想像以上の迫力です。
ちょっとクラゲにも見えてきました。
いいものが見れて大満足な帰り道。
大好きな冬のひだまり。
続いて訪れたのは、【三十槌の氷柱(みそつちのつらら)】奥秩父ならではの冬の厳しい環境から創られる氷の芸術です。
場所は、ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場直下の荒川河川敷です。
自然の氷柱と上流の氷柱がよく見える場所に氷柱見台(ウッドデッキ)がつながり、グルッと場内を一周でき、 キャンプ場内から氷柱を見渡せます。足に自信の無い人でも、ウッドルーフキャンプ場内の駐車場に併設された氷柱見台(ウッドデッキ)が利用できます。
天然ものと人工ものがあるそうなのですが、もちろん良かれと思ってやっているこのライトアップが、どうも、おどろおどろしくて(写真の腕の問題?)ん~~~
鏡な感じはステキだったけど、
個人的には、早滝の方が気に入りました。(↓やっぱり、おどろおどろしい。昼間、見たら又イメージが変わるかも、とも思いました)
時期は数年前の1月です。