【ははじま丸】~【おがさわら丸】を乗り継いで東京へ
【ははじま丸】に乗って、母島を発つ。父島~母島間は、定期運航しています。予約制ではないので、きっぷは「ははじま丸船客待合所」で直接購入します。片道¥4460~
お別れの太鼓演奏。
遠ざかる。
お別れダイブ。
空にはカツオドリ。
翼を広げると1.5m近くになる大型の鳥です。
トビウオやイカを空中から見つけてダイビングし、捕食するそうです。
これがソレかも。
トビウオは、たまに見かけました。
イルカが見たかったけど、現れませんでした。
カメでもいい。。。
【ははじま丸】は、約2時間で父島に到着。その約1時間後、東京行きの定期船【おがさわら丸】が出港しました。沢山のレイが投げられます。
レイは、島を離れる大切な人のために編んだもので、もらった人が、おがさわら丸のデッキから、海に向かってこのレイを投げ、レイが島に流れ着くと、その人は再び島に戻ってくると言われています。
見送り船がついてきます。
お別れダイブが次々と・・・
さようなら小笠原。