インスタ映えの街【ロックス地区】&【ダーリングハーバー】in シドニー
【ロックス地区】は、ハーバーブリッジの手前に広がるエリアで、イギリス移民たちが、オーストラリアにやって来て一番最初に開拓した街です。
オーストラリアの海の玄関口として栄え当時の面影が今も残り、雰囲気のある佇まいが観光客に人気だそう。
開拓当時の建物は、おしゃれなブティックやギャラリーなどに生まれ変わり、週末にはマーケットで賑わいます。
電話BOX?
色がかわいかった。
近くの公園から
オペラハウスが見えた。
鳥が沢山
次にやって来たのは【ダーリングハーバー】です。ハーバーの中心にあるコックルベイにはたくさんのクルーズ船やクルーザーが浮かび、通りは、観光客やローカルな雰囲気で賑わっていました。
ダーリングハーバー一帯はもともとは貿易港があり、造船所や倉庫が多く立ち並んでいたエリアです。1980年代に再開発され、今はミュージーアムやショッピング・モールそしてレストランやバーが集まる一大観光スポットになりました。
年中、なにかしらのイベントをやっていてローカルにも人気の場所なんだそう。
一般車両は入れないエリアなので、のんびり歩いたりオープンカフェでお茶したりするのが好きな人には特にオススメとガイドブック。
私はツアーだった為、のんびり滞在とまではいきませんでしたが、機会があればもう一度訪れてみたい場所の一つです。