野生のワラビーとアカクサインコ【ラミントン国立公園】
7月のオーストラリア旅行。世界遺産の【ラミントン国立公園】へ向かう途中、バスの中から野生のワラビーを発見!2頭いる!
頬に白いシャドーが入っているような顔。毛がフサフサ。ジィ~っとこっちを見ている姿が意外にカワイイ。しかし、ジィ~っとしていられると、見つけにくく、動いて初めてそこにいたのかと気づかされたりした。
よく日が当たる青い草むらにいることが多かった。
熱帯雨林とユーカリ林からなる国立公園【ラミントン国立公園】に到着しました。いくつかのトレッキングコースの中でも一番人気の【ツリートップウォーク】その名の通り木の上層部が見れるように地上から高さ15mの位置に遊歩道が設置されています。普段は見ることのできない木々の姿を間近で見ることができます。
亜熱帯雨林の森を散策。
木々が生い茂る。地面に光が当たるのは2%ぐらい。その為、その環境に合わせた生長の仕方が見られる。
次は、野鳥の餌付けに挑戦しました。木の上から様子をうかがう鳥達。ひまわり等の餌が入った容器を渡されて、降りてきてくれるのを待つ。
きたきた♪赤と青のコントラストが美しい【アカクサインコ】オーストラリアにのみ生息しているそうです。
徐々にずーずーしくなる。腕にまわり、
肩に乗り、
頭にも!
子どもにも!!
二人乗りはあたり前。
だけど仲良く食べてはくれません。強い鳥が他の鳥を追い払って独り占めするのです。