早朝、まだ人影がまばらな砂山ビーチへやって来ました。

メインのトンネルです。

やっぱりキレイ。

透明な波。

波の跡。

キレイな海に背を向けて、何かに夢中の友達。

正面にいるのに全く顔を上げてくれません。

呼びかけると、やっと顔を上げてくれました。

でもまだ続けます。

空のペットボトル容器にキレイな砂を集めていました。お土産に持ち帰るのです。

これも友達の収穫物。ハート形の網状珊瑚。

砂山ビーチを後にする。

西平安名崎へ向かう途中に立ち寄った【雪塩製塩所】宮古島周辺で海の透明度が高いのは、島全体が平たんで川もなく陸地から泥などが流れ出ないためだといわれています。島はサンゴ礁のはたらきで形成された琉球石灰岩と呼ばれる地層からできていて、この地層にはたくさんの空洞があり、それが天然のろ過装置となって海水中の不純物を取り除いてくれます。また琉球石灰岩に含まれるカルシウムなどの成分が染み出しているので、地下海水にはそれらの成分が含まれていると考えられています。雪塩はこの美しい海水を、琉球石灰岩の地層を通して汲み上げた地下海水を原料に、海の成分をできる限り多く残すことを目指して作られています。通常は取り除いてしまうニガリ分も含まれているのが特徴で、14種類の成分が検出されているそうです。宮古島の海そのままを、そのまま塩にしたのが【雪塩】です。普通に塩を舐めてみるだけで、その美味しさ？がわかります。好みはあるのでしょうが、私は塩の中でこの【雪塩】が一番好きです。こちらでいただいた【雪塩ソフトクリーム】も、とても美味しかったです。

近くには貝細工のお土産物屋さんがありました。そこで見た風景。

遠くに見えるのは池間大橋です。

【西平安名崎】の看板。右端に見える展望台へ向かいます。

前を歩いていた友達は、既に展望台に到着し、くつろいでいました。このお花、花畑、よく見かけました。

展望台の下から見た景色。何かが違う、と思ったら、

数年前に見た景色はこうでした。だいぶ古くなってしまったようです。当時の写真はこちら→☆

西平安名崎は、自然の風を利用した風力発電の風車が有名で、夕日スポットとしても人気があるそうです。

南国でよく見かける葉っぱ。

こんなお花が咲いていました。

だいぶ昔のテレビ番組の「宮古島に民宿を作ろうと」いう企画で、島田紳助さんが作っていた鶏小屋です。

野菜も沢山作ってました。８月半ば過ぎにオープンということで、業者の方がちらほらいました。

お笑いコンビのレギュラーはいませんでした。

ランチは絶対に又来ようと思っていた【茶音間】へ。現在は閉店＆移転。もっと昔の記事→☆

外席も空いていましたが、暑さに負けて、店内へ。

なかなかいい雰囲気です。

ゴーヤとエビのトマトベースのカレーを注文しました。

ステキな缶カラ三線も飾ってありました。