フェリーで【リトルトン】の対岸【ダイヤモンドハーバー】へ♡で、ピクニック♪

【3日目】 南島・リトルトン ダイヤモンドハーバー観光

手作りサンドイッチの朝食をとって出発!

最初?の目的地は、クライストチャーチの中心地から、車でリトルトン方面に10分ほどの場所にある【クライストチャーチゴンドラ】です。ゴンドラ自体は当時、震災の影響で運休中(←改装されて2013年3月後半に再開したそうです。)でしたが、ゴンドラ乗り場から海を眺めながらのブッシュ・ウォークが楽しめると聞き、バスに乗って向かうことにしました。 

しかし、飛び乗ったバスで最初から英語につまづき、マゴマゴしていた私たちを見かねたニュージーランド在住のポーランド人が流暢な日本語で「よろしければお手伝いしましょうか?」と声をかけてくれました。そして、どういう訳か「私たち、これからダイヤモンド・ハーバーにピクニックに行くんだけど、一緒に行きませんか?」と誘ってもらう流れになり、(そっちも楽しそう!)と、あっけなく予定変更した私たち。さようなら「ブッシュ・ウォーク」

(↑こちらのバスを利用しました。)

そしてここは↓クライストチャーチ中心部からバスで約20分ほどにある歴史的な港町【リトルトン】旅行者が楽しめるハーバークルーズや美味しいカフェがあります。

リトルトンは、1850年にクライストチャーチに移住したヨーロッパの入植者が最初に到着した港です。彼らはポート・ヒルズを越えた向こうに家を建てました。

海がテーマの地元の博物館には、南極に関連する展示(←リトルトンは南極観測の出発地となる港なので)があるそうです。

当時は、カンタベリー地震がリトルトン沖を震源地としていた為、この小さな港町の被害は特に大きく、ひっそりとした雰囲気ではありました。

かつての穏やかな港町の雰囲気を取り戻しつつあると、言っていました。

そして、ここリトルトンから船で約10分、いよいよ【ダイヤモンドハーバー】へ。

陸続きになっているので車でも行けます。フェリーはメトロバスカードも使えるそうです。

到着後、まずは腹ごしらえの為、カフェに入りました。

あいにくの微妙な天気でしたが、せっかくなので外のテラスで食べます。お魚の模様がかわいいミートパイ?

中身はこんな感じ。日本人の口にも合うやさしい味でした。

そして、ポーランド人のハンガリー人の友達と一緒にウォーキングコースへ向かっています。

ダイヤモンドハーバーは地元の方が休日にピクニックなどを楽しむ場所のようです。

何かの像。

Mt Herbert Walkway の案内。時間の関係で Bayview Road を選ぶ。

途中、桟橋に水着の人々が見えた。けっこう寒いのに・・・

歩き始めてすぐに海岸に出る。

花もけっこう咲いていました。

中心部に戻ってきました。

不動産をチェック。

ちょっと可愛い丸い像。表と、

裏。

名もない像に別れを告げて。

桟橋に到着。

帰りの船を待ちます。

船到着。

危険な香り。

船内はこんな感じ。

ローカルな雰囲気でした。

ダイヤモンドハーバーからクライストチャーチの中心部へ帰ってきました。

シティモールをフラフラしてみた。

取り壊し中の建物。シートとかかけないのね・・・

昨日とは反対側から見た追憶の橋。

カラフルで可愛かったゴミ箱。

コル!!

当時、すぐ傍は、震災の影響で立ち入り禁止区域となっていました。

路線図を確認して

バスに乗り

日本好きニュージーランド人のお宅訪問♪美味しい食事と、

食後にカクテルまでいただきました。庭から摘んできたイチゴを添えて。

思いがけず、ワクワクした一日となりました。