船浮の絶景ビーチ【イダの浜】船浮集落から約600m、徒歩15分の場所にあります。

もちろん、真っ先に目指します。

大きな葉っぱ

緑のトンネルを抜ければ、そこは、

イダの浜

日帰りで船浮に来る人のほとんどが、イダの浜を訪れます。

しかし、船でしか来ることができない陸の孤島の為、混雑することはありません。

一緒に船に乗って、やって来た男性2人組も後から現れました。

そして、せっかくなので、再び、互いに記念写真を撮り合う。

イダの浜が人気の理由は、海の中にもあるそうです。
サンゴも熱帯魚が生き生きしていて、シュノーケリングを楽しめ、また湾状の海なので流れが少なく、穏やかなのも人気の理由です。しかし、時は3月、泳ぐには寒かった為、得意のヤドカリ遊びに精を出しました。

ウジョウジョいる中から、お気にいりの子を見つけ出し、顔を出すのを気長に待ち、出てきたところを激写♡

かわいい。

ここにもかわいい子が。

カニでした。

そして再び、貝殻とヤドカリとサンゴの世界へ

好きよねー

出てこーい

出てこーい

諦めました。

景色に戻りました。

白いお花が可愛かった。

ピントは微妙ですが

端の方まで歩いて行ったら、行き止まりました。

自分で歩いてゆける範囲は、だいたい制覇しようと試みます。なぜなら色んな角度から、絶景を満喫したいから。

戻りましょう。

丁度、イダの浜に到着してた修学旅行生と入れ違いで、港の方へ戻りました。

10代の若いころに、こんな絶景を見れて羨ましい。

チャルガーイダの浜

キレイな蝶々いた。

沖縄にはホント多い気がする

萎んだハイビスカスもステキです。

ブーゲンビリア

船浮は、あの天然記念物「イリオモテヤマネコ」が初めて発見・捕獲された場所とも言われていて、その証明となる「碑」が船浮小中学校近くの資料室・西表館の入口脇にあります。ただしイリオモテヤマネコは発見も捕獲も諸説あります旨、ご理解願います。ですって。

チャルガ船浮