城壁の絶景と【梨花洞壁画村】を満喫♡
天使の羽、横向きバージョン
その奥のパンダたちも可愛かった。
城壁とビル群と緑の風景がいい感じでした。
東屋では、地元の女の子たちが、弾丸トーク
遠くにソウルタワーが見えました。
城壁沿いの坂を下りていきます。
城壁の前でも記念撮影
右手のカフェや建物、オブジェも可愛いいです。
鶏のカフェ
鳥鳥鳥・・・
赤い花も素敵だったので。
ここもドラマか映画かで使われていたらしく看板がありました。
水色の壁に、白い花と白いベンチ。撮影ポイントだそう。ドアの赤に、葉っぱの緑、確かに映えそう。
釣り人かな?
急な石段に今にも泳ぎ出しそうな鯉を描いた「鯉のぼり階段」というのが、壁画村の中でも特に有名なスポットだったようですが、一部の住民により白く塗りつぶされてしまったそうです。↓コレは、その鯉の絵みたいで、2017年に代わりに描かれたらしい。でも、階段が短かすぎるので、当たり前ですが、迫力に欠けます。
他にも長い階段にお花の絵とか、印象的な写真をガイドブックなどでいくつか事前に見ていましたが、現地では見ることが出来ませんでした。単純に私たちが見つけられなかったのか、それとも消されてしまって無くなってしまったのかはわかりません。
高台の生活環境を改善しようと始まった「駱山公共美術プロジェクト」ですが、「梨花洞壁画村」としてにわかに人気が高まり、路上アートを楽しもうとたくさんの観光客が訪れるようになりました。
しかし、壁画の大部分は民家の路地裏に描かれているため、観光客がふえることで逆に生活に支障が出ると、地域住民の一部から不満の声が上がるようになったという事実もあるそうです。
メインストリートから路地に至るまで数々のアートが点在していますが、多くは路地裏にあります。そして、そこには地域住民の生活があるので、大声で話したりすることなく静かに鑑賞することが大切です。せっかくの路上美術館、芸術的な作品が再び壊されることのないよう、最低限のルールを守って楽しみたいものです。ハイ。
緑の道を歩いていたら、曲がり角を間違えたらしいのですが、
煉瓦の壁と、木漏れ日の風景が素敵すぎて突き進む。
途中、こんなに階段降りちゃっていいのかしら?と心配になって(また登るのは嫌だから~)
先を見てきてくれた友が「やっぱ間違えたみたい」と言ったところで引き返す。
動物園のような壁画の脇の道路を下っていきます。
そこにも色んな作品が並んでいました。
「犬とおじさん」コレもけっこう有名みたいです。
これでもか、というくらい満喫しました。どなた様かのブログ記事がご丁寧に道案内してくれたおかげです。チョンマルカムサハムニダ~