【広蔵市場(クァンジャンシジャン)】「うまいもん通り」でローカルな雰囲気を満喫

この日のお昼は、ちょっと軽めに済ませようと(←クロワッサンとソルビンを間食したから~)やって来たのは【広蔵市場(クァンジャンシジャン)】地下鉄1号線鍾路5街駅8番出口から出て約100mまっすぐ進むと、左側に市場の入口北2ゲートがあります。ちょうどそこから南1ゲート辺りまでと、東ゲート辺りが美味しいグルメ店で賑わう「うまいもん通り」です。

韓国で最も古い常設市場として、100年以上の歴史を誇ります。南大門市場のように外国人観光客が多い市場よりも、地元ローカルな雰囲気が魅力です。そうです、そんなローカルな雰囲気をガイドブックから感じ取り「ここに行ってみたい!」とワクワクしながらやって来たのです。

気になっていたスンデもありました。が、勇気が無かった私。躊躇してしまいました。

これだけお店が多く、訪れる人も多いだけあって、食べものの味も洗練されていて、値段もお手頃です。また観光市場ではない地元の市場だけに、ぼったくりのような話も、ほとんど無いそうです。うまいもん通りにある屋台のメニューや価格はどの屋台もほぼ同じなんだそう。
・スンデ 7000w
・トッポギ 3000w
・キンパ 3000w
・豚足 8000w
・にゅうめん 4000w

屋台は、どれもほぼ同じように見え、どこの屋台に座ろうかウロウロ・・・決めてが難しかったので、三人でジャンケンをし、勝った人が決めることにしました。座った屋台はこちら。

決めては、キンパッに巻かれたエゴマの葉っぱの緑が美味しそうだったから~。確かに、そう言われてみれば、エゴマの葉っぱが巻かれていない屋台も多くありました。↓コレです!コレ↓

キンパッの他に、トッポギとオデンを注文しました。

屋台で食べられるのは、他にもチャプチェ、スンデ、チヂミなど。

隣の屋台のタコもオススメされましたが、お腹いっぱいだったのでお断りしました。軽めのランチを、と思って訪れたけど、今度来ることがあったら、お腹すかせて、気になるもの全部食べたいなぁと思いました。

食後には、カラフルな果物が目を引いたスムージーの屋台へ

お買い上げ。美味しかった!!

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