渡嘉敷島散策と阿波連ビーチでシュノーケル
9月の終わり頃に一週間、友達と沖縄本島を旅しました。本来なら、一番大好きな八重山諸島に向かうはずだったのですが、急に決めた旅だったので、安い飛行機のチケットがとれず、それならばと、まだちゃんと旅したことがなかった本島北部と周辺の島を旅することに決めました。
初日の夕方、那覇に到着。宿の自転車を借りて周辺散策。アジア雑貨のお店へ。
店内を物色する友。長いので、外で待つ私。
夕飯は居酒屋へ。オリオンビールで乾杯。これだけでもう「沖縄に来て良かった~」と幸せ気分の私達。
海鮮サラダにラフテー、麩チャンプルーなど、沖縄料理の数々
翌日は、船に乗って渡嘉敷島を目指しました。
青空も出てきた。
何島?
風は強くて水しぶきも飛んでくるけど、デッキに出ていたい気分です。
ライフガードのお姉さん達
三角のお山が三つ。横切る友・・・
何故か絵になる外国人
渡嘉敷港に到着。目的地の阿波連ビーチへは、路線バスを利用しました。
阿波連ビーチの入口。
渡嘉敷島の南西にあり、東西に長く約800mの美しい弧を描いているビーチです。コバルトブルーの透き通った海と白い砂浜。
目の前にある無人島(ハナリ島)にも、バナナボートやガラスボートで島渡しがしてもらえます。シュノーケリングに最適なんだそう。
波打ち際。
中央のでっかい岩の上の方に見えるのが、展望台です。
パレオで日差しを遮ってビーチを散歩。(知らない人)
ちょっと休憩
パレオ
レンタルしたライフジャケットを着用して、シュノーケルもしてみました。ガイドブックには「シュノーケル最高」と書かれていましたが、そんなにすごく良かった印象は、残念ながらありません。ポイントが悪かったのか、時期が悪かったのか、たまたま海中の状態だったのか、わかりません。
阿波連ビーチの午後
水面がキラキラしてきました。
岩に腰掛けて、おにぎりを食べる友。「昼ご飯でも食べに行こうか」
町内を散策しながらお店を探します。
ブーゲンビリア
ハイビスカス
卒業記念壁画
ランチはゴーヤチャンプルーにしました。
お店の看板の上に見つけたシーサーが小さくて可愛かった。
食後も散策が続きました。ハイビスカスと赤瓦の屋根、そしてシーサー。
しつこい(笑)撮影会の始まりです。
縦バージョンはどうかしら?
今度は後ろにパパイヤの木を入れて。
友達も巻き込んで撮影会♪
まだ青いパパイヤ。野菜炒めにして食べると美味しいと、島民に教わった。
そして再び阿波連ビーチに戻って来た。
お腹もいっぱいなので、
フラフラとビーチ散策。
洞窟を抜けると海。ステキ!
ゴリラの横顔にしか見えない巨大岩。
色んな種類の珊瑚がゴロゴロ落ちていました。
穴から覗く海。
めずらしい黒い貝を発見!
ヤドカリ♪
しまった!
逃げろー
この子はまだ赤ちゃん。抵抗できず・・・
渡嘉敷島から本島へ戻り、夕飯は、地元の人が通う24時間営業しているという食堂へ。キレイとは言いがたい食堂でしたが、味は大満足でした。
迷ったあげく定番のソーキソバを注文しました。