水上コテージで過ごす【エンブドゥビレッジ】&イルカの群れにも出会った【アイランドホッピング】in モルディブ

【モルディブで過ごす一日】朝起きてレストランで朝食をとり島内を散歩。部屋に戻って水着に着替え、目の前の海でシュノーケル。昼食をとり木陰で読書、ウトウト昼寝。今度はあっちでシュノーケル。夕焼けを拝んで星空を眺めたら夕食の時間。見慣れた顔のモルスンが笑顔でお出迎え。部屋に戻ってベッドに倒れ込み就寝。毎日その繰り返し。だけど又朝が来ると、うれしくてうれしくて仕方ない。

どこに行っても影で遊ぶ二人。

私の足跡。

チョロオの足跡。

小さい虹見つけた!

夕方

水溜りに写る雲

入道雲

砂丘の先に、うっすら緑色の網のベンチが見えます。夜あのベンチで星空を眺めたらステキ!と思っていたのにやらずに忘れて帰って来てしまいました。

こちらの後ろ姿はインド人の少年です。

このプールのようなキレイな海に感動して、ひとりキャーキャー騒いでいた私を、友達レベルだと思ったのか「一緒にシュノーケルやろうよ!」と誘われました。

私達は幸運に、ホテル側の申し出によりモルディブで過ごす最後の1泊を水上コテージに空きがあるから、という理由でプレゼントしてもらいました。その水上コテージのデッキから見える海がこちらです。海の中の珊瑚までクッキリ!もちろんこの海でもシュノーケルを楽しみました。

水上コテージへと続く橋。真下にはサメの親子や小魚が沢山群れています。それだけで釘付けです。

【アイランドホッピング】に参加中、船長がイルカ発見!皆がどやどや移動し、私も見やすい場所を確保しました。群があちこちに現れて、ジャンプするイルカたちを見ることができ大興奮。絶叫してました。ちょうどひっくり返ってジャンプするイルカ↓の写真が撮れた時は嬉しくて嬉しくて仕方ありませんでした。

イルカたちはボートが作った波で、まるでサーフィンするかのように遊んだり、ボートの脇を一緒に泳いだり。

【アイランドホッピング】とは、ボートを利用して無人島や砂州、他のリゾート、また現地の人が住む島などを巡るツアーのことをいいます。シュノーケリングで誰もいない美しい海を満喫中。真っ白い砂丘を目指して泳ぐ私↓

滞在先以外のリゾートや現地の人が住んでいる島を訪れることができるのも楽しみの一つです。特に現地の子どもたちと触れ合えたのは貴重な経験でした。とにかく子どもたちが可愛かった。アイランドホッピングの帰り道。オレンジ色に焼けた空↓

ピンク

ブルー

充実した一日でした。

モルディブリゾートにて、ルーム係りと私の無言の会話の写真をご紹介。まず最初にルーム係りが、部屋の掃除の際にシーツをかわいいハート型にしてくれました。(←写真はありませんが)ハートのお礼にと、私は長方形のシーツを正方形に折りたたみ、折り紙の要領で鶴を作ってみました。ちょっと見えにくいのですが、くちばしには黄色いハイビスカスをくわえています。

ルーム係りのお返しはこちら。赤いハイビスカスが効いています。

次に私が作ったのは、やっこさん♪我ながら良くできたと自画自賛。

しかし、これには負けた気がします。何だかわからないけど決して素人には真似できないステキな模様を作ってたルーム係。

ルーム係の訳のわからない模様に対抗できたかもしれないこちらは↓・・・私と友の最高傑作!寝相で出来た模様でした。(水上コテージのベッドです)

もうすぐモルディブを離れる日。波が穏やかな午後。砂丘の先は流れが全くなくまるでプール。キラキラした360℃のプールで私達は大の字になり、青い空と少しの白い雲を眺めながらゆっくりと呼吸した。日差しは強くてキツイのだろうが海の生温かい冷たさがちょうど良かった。

帰りのボートは少し揺れた。水しぶきから身を守るように揺られていると船長が指指す方向に再びイルカの群を見ることができました(写真は撮れませんでした。)

少し夕日の中を現れては消え、消えては現れるイルカたち。

マーレが近づいてきた。

マーレに沈む夕日

【エンブドゥビレッジ】のご紹介はこれで終わります。またモルディブ行きたいなー

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