スイス随一の展望台【ゴルナーグラート】へ
【オートルート(Haute Route) 14日目ー①】
~終日ツェルマット(Zermatt)観光~
翌朝、線路脇のキャンプ場より。マッターホルンが見えていた!

テントとマッターホルン

念願のマッターホルン

雲で隠れてしまわないうちに、街から見える絶景ポイントへ急ぎます。

バーンホフ通りを歩いて。電気自動車が走ってた。右手はマック。

目印の教会

ここがガイドブックで紹介されていた橋からのマッターホルン。絶好のフォトスポットです。

下に流れる川はマッター・フィスパ川。氷河の水を集めた川。

曇り空にも関わらず、マッターホルンはクッキリ。

ありがたい。

観光客がいっぱいです。

さっ、キャンプ場へ帰ります。

教会の脇を通って

妙高高原と姉妹都市

京都との友好記念碑

こちらも目印だったマーモット噴水

ホルンだ。

パトラッシュだ。

まだ人が少ない早朝です。

ここにもマッターホルン

この子はアイベックス

バーンホフ通りを歩いて。

花いっぱいホテル&レストラン

少し青空が出てきたかも。

雪が輝いていた。

ゴルナーグラート鉄道駅から登山電車に乗り込みます。まだ消えないでマッターホルン。

スイス随一の展望台へ向かいます。

アプト式登山鉄道です。

もちろん車窓のマッターホルンに釘付けの私。

時には立ち上がり

車窓の風景を撮りまくり。

町とはまた違った風景に

ワクワクが抑えきれません。の結果、似たような写真がいっぱい。

途中駅。

カーブ

この駅からの眺めもステキでした。

終点のゴルナーグラート駅を目指す。

展望台が見えてきた。

到着。

駅前からのパノラマはブンダバー(すばらしい)


パノラマ組写真。左から【モンテ・ローザ4634m】~グレンツ氷河~【リスカム4527m】

リスカムの右にちょこんと座ったかわいい双子は【カストール4223m】と【ポリュックス4092m】その右側が【ロッチャ・ネーラ4075m】

今にもドサッと落ちそうな雪の帽子をかぶっているのが【ブライトホルン4164m】。その先の尖った小峰が【マッターホルン・グレッシャー・パラダイス3883m】ヨーロッパ最高地点にある展望台です。

そしてその先に【マッターホルン4478m】が聳えています。

ゴルナーグラート鉄道電車と世界屈指の絶景山岳ホテル【3100クルムホテル・ゴルナーグラート】

全室がマッターホルンまたはモンテローザに面しているんだそう。

こちらが乗って来た電車。

偶然?奇跡?計算?窓ガラスに本物のマッターホルンが写ってた♪

電車とマッターホルン

縦にしてみる。

少し離れて全景も。

角度を変えて何枚でも。

周辺の山々も凄そうだけど、

やっぱりマッターホルンだよなー

少し歩いて

あっちの展望台へも行ってみようかな。

誰か山の名前、教えてくれないかしら。

あとで看板でも見つけて調べよっと。

世界のマッターホルンに似た形の山々が紹介されていた。ちなみに日本からは【槍ヶ岳】でした。

ガラス窓に写るマッターホルンと私。

ここでも写るものに惹かれる私。

と、そこに懐かしい声が聞こえてきました。

嬉しい再会に記念撮影。

あなたとも一緒に撮りたいな。

ガラス万歳!

※2015年9月 オートルート スイス ツェルマット 旅は16日目ー①。