日帰りバスツアーで行く絶景スポット【濃溝の滝】

おととしの7月、日帰りバスツアーを利用して行って来ました、インスタグラムやテレビなどで紹介され、すっかり定番の絶景スポットとなった【濃溝の滝】です。すっかり定番だったにも関わらず、インスタやってない、家にテレビ無い、の二重苦(?)の私は全く知らず、友達が誘ってくれたから、何やら絶景ポイント沢山周ってくれるらしい、という理由だけで参加を決めました。今年68歳になった母も言っています。お声がかかるうち、誘ってもらえるうちは、(タイミングが合ったならば)どんどん行ってみよう!と。何何、絶景?(ネットで画像検索)あら!ステキ。見てみたいわ~。それにもう一つ、私が高校生だった頃、英語の先生がしてくれた雑談が心に残っていて、「一年を春夏秋冬の4回に分けると、15歳の夏は一度しかない、16歳の冬も一度だけ、17歳の春も・・・だから、17歳の夏は○○だったなぁと思い出せるような・・・」と。一年は365日あって、時間は無限にあると思えたあの頃、一年を春夏秋冬という単位でとらえる見方を教えてもらい、時間を大切にする、とかいう堅苦しい感じではなく、○○歳の夏は~~をしたなぁと振り返られるのって、何かいいなぁ楽しそうと思えたのです。その先生のしてくれた興味深かった旅話は、太平洋で太陽が地平線から昇ってくる姿を見て、太陽と一緒に日本を横断?し、日本海で沈む姿を見る、という旅。本来なら、おしゃれだ恋愛だに忙しいはずの高校生の私に何故か響きまくり、その後の人生で、やけに朝日と夕日を意識することになりました。(その結果、素敵な景色に沢山出会うことができました)で、何が言いたいのかと申しますと【2016年の夏、私はAちゃんとバスツアーの参加して、房総半島(濃溝の滝など)の絶景を沢山見た!」という事実を作り上げたかった。ゴチャゴチャ書きましたが、そんなところです(笑)房総半島の絶景ツアー、阪急交通社だったか、クラブツーリズムだったか忘れてしまいましたが、1万円前後の日帰りツアーでした。最近も同じツアーあるのかなぁと思って、検索してみましたが、見当たりません。しいてあげるならば、⇒はとバス(ホームページ)に、濃溝の滝が含まれていてます。トップページの【条件から探す】の【キーワード】の空欄に【濃溝の滝】と入力すると、ツアーが出てきます。お電話はこちらから⇒はとバス予約センターTEL:03-3761-1100(8:00~20:00/年中無休)

【脂ののった黄金アジ&浜焼き食べ放題と濃溝の滝/浜松町発】(代金1万円弱)
・はとバス限定特典「黄金アジ1匹」付!
・大人気サザエやホタテが美味しい浜焼き食べ放題!焼き放題!
・はとバス限定特典!冷凍いちごのかき氷付!
・暑い浜焼き対策!汗ふき用フェイスタオルをプレゼント!
・農家さん自家製味噌500gのお土産付!
・アウトレットクーポンブック&オリジナルグッズのプレゼント!
・不思議なトマト&メロンの木の見学・試食も!

バスツアーは、当たり外れがあるのも事実で、行ってみないと何とも言えないところもありますが、多くを求めなければ、だいたい楽しめるはずです。
こちらのツアーも魅力的です↓↓↓

【房総うまいもん3食付!千葉の絶景濃溝の滝・仁右衛門島・房総最南端/浜松町発】(代金1万円弱)
千葉の絶景「濃溝(のうみぞ)滝」「仁右衛門島」に、房総最南端の「白浜野島崎」を訪れる3食付のツアーです。朝食は話題の青い卵「アローカナ」をかけた卵ごはん(卵はお替り自由)昼食はクジラ丼(クジラを刺身・竜田・カツにして載せた3色丼)夕食は房総自慢の地魚を握り寿司(中トロ・ウニも!)だそう。

仁右衛門島(にえもんじま)は、私が参加したツアーにも含まれていました。
太海浜から200メートル程離れた、周囲4キロメートルの小島。島へは昔ながらの手漕ぎ舟で渡ります。島内には、花がいっぱい咲いていました。こじんまりとしたかわいい島でした。さて、今年の夏は何しようかしら?

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