水陸両用バスで諏訪湖探検【ダックツアー】

茅野旅2日目は、諏訪湖探検【ダックツアー】に参加する為、諏訪湖へ。昔、テレビで見て、とても気になっていた水陸両用バス。陸から水へ入る瞬間がジェットコースターのように見えて、テレビのタレントと一緒になって「キャーーー」と大興奮し(私もいつかあれを経験してみたいなぁ)と思っていました。お値段が¥2,800と安くは無いの少しだけ躊躇もしますが、茅野在住の友達夫婦も「気にはなってた」と快く承諾してくれたので、いざ!

発着所は【SUWAガラスの里】のすぐ近く。こちらで受付を済ませ、出発時刻の15分前までに受付カウンターに集合します。こちらが車体です。

後姿。下から見上げると迫力があります。車道を走って、入水ポイントへ向かいます。この日は三人だけの貸切でした。ベテランガイドさんの説明を三人占めできるのはよいのですが、お決まりの掛け声や合図を求められ、やらなければならないのが、ちょっと恥ずかしい感じでした。言葉は忘れてしまいましたが「出発進行ー!」とか、拳を上げて「えいえい、おー!」みたいなことをやりました。お子様連れだったら盛り上がるかもしれません。そしてこちらが入水ポイントです。ここで、私の想像していた入水とは違う事実が判明しました。私が昔、テレビで見た水陸両用バスは、道路を走ったバスが、そのまま(速度は少し落としますが)走りながら湖に入って行き、大きな水しぶきが上がる、といった流れで、乗客は入水できるバスだとわかっていても「えっえっ!!大丈夫?」という心配がわいてきて、興奮する、遊園地のアトラクションを体験しているような、そんな感覚に見え、あの興奮を味わいたい!面白そう!と思ったのです。それが諏訪湖探検ダックツアーは、一度、しっかりバス止めてから、ドライバーさんが降りて入水の準備をし、整ったところで、改めて、ゆっくりと、そぉっと入水する、といった流れ。残念ながらドキドキはありませんでした。しかし、せっかくの体験なので、しっかり楽しみます。雄大な山々と開放感いっぱいの景色に包まれながら諏訪湖遊覧を体験。遠くにスワン。鳥居の島。ダックツアーのかわいいキャラクター。河童諏訪湖遊覧が終わると、少し、周辺を観光案内してくれます。こちらは、有名観光ポイントではないけれど、ガイドさんが教えてくれた写真好きには嬉しいポイント。どこかのお店?病院?のガラス窓に、車体が写って写真が撮れるんです。わかりにくいけど、私たちもちゃんと写っています。高島城。かつて諏訪湖畔に浮かんでいるかのような出で立ちだったことから、別名「諏訪の浮城」とも呼ばれるそうです。江戸の長野にタイムスリップ?!諏訪湖といえば、有名な花火大会。夏を彩る諏訪の風物詩。4万発もの花火が湖上の夜空に!いつか見て見たいけど、激混みは避けては通れなさそうです。そういえばガイドさんが教えてくれた情報では、超有名芸能人が諏訪湖畔のタワーマンションを購入したとかしないとか・・・(苦笑)言ってました。タワーマンションの所有者とお友達になりたい♡

公式サイト:諏訪湖ダックツアー

なんだかパソコンの調子がものすごく悪く、全然進まないので、今日はここまでです。(明日もあさっても月末までもーかもー)ん~~パソコン関係に詳しくなさすぎて、何がどう悪いのかの説明が上手くできません。まず写真のアップロードが遅すぎる。何もかもが遅すぎる。Wi-Fiの機種変更するかプラン変えるかしなきゃ、毎日の更新は続けられないのかも。あー

※8月20日に追加更新して記事を完成させました。

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