満開の海棠(かいどう)がステキな【光則寺(こうそくじ)】と、鎌倉山の桜並木

【光則寺】は、長谷寺と鎌倉大仏の間に位置する小さい寺院ですが境内には草花がたくさん植えられており、1年中花が楽しめる寺院として有名です。

本堂の前には、樹齢200年以上と推測される海棠(かいどう)の木が植わっています。

鎌倉市の天然記念物に指定されており、毎年4月中旬頃に見事な花を咲かせることで有名です。

光則寺のシンボル的な花で、見頃を迎える時期になると大勢の観光客が訪れるそうなのですが、

この時は、そんなに激混みではなくって、丁度いいくらいに人が少なくて、縁側に腰を下ろして、ぼーっと出来る感じがいい寺だと思った。と当時の日記。

障子のガラスにも写ってた海棠

光則寺を後にして、バス停へ向かう。鎌倉山に行くために。

あっちもこっちも満開の桜

青空に映える。

葉桜もいい。

山桜好き。

バス停バス停・・・

鎌倉山は、標高100m程度の丘陵地帯で、道路沿いを中心に住宅が点在していて、昭和初期に高級住宅地・別荘地として開発された当初から至るところにソメイヨシノが植えられたそうです。

バス停「常盤口」から鎌倉山まで約3kmにわたって続く約240本のソメイヨシノの並木は、一歩脇に入った住宅地の小道も含めて、道路を覆う桜の大トンネルになり、この桜並木は「かながわ花の名所100選」にも選出されているのだそう。

だから、とても期待しまったのか、もっと、うわぁ~~!という?密集したトンネルを想像してたのか、当時の私は、なんだか、ちょっとガッカリしてました。それよりも?途中に穴場的なパン屋を見つけたこと、いい運動になって良かった、と感想がありました。

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