【ははじま丸】で母島へ2時間の船旅
小笠原諸島父島と母島の間を運航する唯一のアクセスは、貨客船の【ははじま丸】です。およそ5日に1日の運休予定で、片道約59kmを2時間分で運行しています。父島~母島間は予約制ではないので、きっぷは父島の「ははじま丸船客待合所」で直接購入します。片道大人¥4460~
その【ははじま丸】に乗って、母島へ行って来ます。
自衛隊の潜水艦。
人がいる!
いい天気。
父島が遠くになり、
母島が近づいてきます。
もうすぐだ。
カツオドリが飛んでました。
入港。
私が【ははじま丸】に乗船したのは6月ですが、 12月から4月にかけては、デッキに出ているとジャンプが上手な『ザトウクジラ』を多く見ることができるのだそう。なので通常の略称は「はは丸」 なのですが、別名「ホエールライナー」と呼ばれています。 時期を合わせれば、父島↔母島の移動時にホエールウォッチングも楽しめちゃうなんてお得です。でも私は、やっぱり夏の海が好きです。冬や春の海はちょっと魅力に欠ける~