白砂が美しい【石次郎海岸】&貨幣石の【御幸之浜】絶景展望台を通って【南京浜】へ in 母島

午後は歩いて【石次郎海岸】へ。母島観光協会から徒歩15分。沖港内の東側にある白砂が美しい海岸です。

両脇が岩壁に挟まれた小さな浜辺は、いい雰囲気で、プライベートビーチのようでした。正面に見えるのは「脇浜なぎさ公園」で、泳いで渡れそうですが、船舶航路のため横断遊泳は禁止だそうです。

都道から遊歩道で浜に下りることができます。

ハイビスカスの道を歩いてく。

時々、空を見上げる。

マンホールチェック。母島はサンゴとイルカでした。

【御幸之浜】入口に到着です。母島観光協会から車10分 + 徒歩5分のところにあります。私は歩いて来ちゃいました。

1927年の昭和天皇行幸の折、ここで生物採集されたことからこの名があるそうです。

貨幣石という大型有孔虫の珍しい化石が見られます。(どれのことだったか覚えていません・・・)

付近は特別保護地区および海域公園となっています。

御幸之浜から遊歩道を通って、南京浜へ向かう途中。小笠原国立公園の看板があり、

シュロッパ(オガサワラビロウ)葺きの休憩所があり、そのすぐ前には絶景の展望台が!

ホエールウォッチングのポイントです。残念ながら、この時は見ることができませんでしたが。

左手に見える景色も絶景でした。

色、そして透明度、最高!ここで泳ぎたい。

そして【南京浜】海中には珊瑚礁が広がり、岩陰にはネムリブカ(サメ)が昼寝をしていることもあるそうです。地名の由来は、開拓初期に一時中国人が移住したためと言われています。

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