【腹ペコ通り(モクチャコルモッ)】&【国際市場(クッチェシジャン)】

3日目:

朝食は四面駅から歩いて【カムジャタン】という鍋料理があるお店を探したのですが、廃墟と化していました。ちなみに「カムジャ」とは「じゃがいも」のことで、「タン」は「鍋料理」のことです。
なんとなく入った食堂で、【サムゲタン(参鶏湯)】に似た色合いのもの3種類を選んで注文。お店の人はそれがサムゲタンだと言うのだが、もち米はどこにも見当たらない。
一つは、牛肉の固まりがドンと入っていて、スープはニンニクが効いている。一つは、ご飯と麺が混ざって入っていた。自分たちで塩とこしょうで味付けして食べた。いつものキムチと大根も付け合わせもあって、食後には甘いコーヒーが出てきた。
その後は、フラフラしてお買い物。
韓国が発祥の地だというロッテリアへ、プルコギバーガーを食べに行く。プルコギ感わからず。
デパ地下で新鮮ジュース。

地下鉄で【南浦洞(ナンポドン)】へ。観光客で大賑わいの南浦洞には釜山タワーや国際市場はもちろん、屋台の広がるグルメ広場や都会的な新しいお洒落なカフェなど見どころ満載。韓国の化粧品やファッションの聖地であり、高級ブランド~激安ショップまで老若男女全ての世代に愛される釜山の一押しスポットです。さっそく、ステキな雑貨屋さんへ。
ゆるくてかわいいカップたち。お皿も。欲しい~通いたい。こちらのお店は、靴屋さん。【国際市場(クッチェシジャン)】は何でも揃う巨大マーケット。薄暗い2回の民芸品店で、お土産を購入。
歩行者天国のようなところでは、顔に怖いピエロのような化粧をした男女の集団がパフォーマンスをしていた。

「モクチャコルモッ」通称「腹ペコ通り」は、屋台が軒並み集まり、さまざまなB級グルメや釜山の母の味が楽しめます。ショッピングに訪れたお客さんや市場の商人たちが気軽に食事をする憩いの場としても知られ、一日中にぎわっている通りです。チヂミ?マンドゥ(餃子)全部おいしい。19時の乗船手続きを目指して、地下鉄で中央洞に向かう。地下鉄?街?にあった広告。誰かしら?私もコレやりたい。パクソジュンの巨大広告と一緒に写真撮りたい♡中央洞から10分ほど歩いて、港に到着です。乗船手続きをして、船に乗り込みます。船は20時出港の予定だったが、定刻を過ぎて出港せず。結局22時過ぎの出港でした。何故に???デッキでは少し酔った雰囲気の韓国人のおばさん軍団が、輪になって手をたたき陽気に歌い踊る。
釜山の夜景。イップダー
ちょっと清潔感に欠ける船のお風呂に入り、夕飯はお菓子屋ドーナツや自販機の唐揚げ。1時過ぎ就寝。

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